唐獅子牡丹15、お腹に入れた刺青、太彫りの続き。

刺青

本日も2時間彫ってもらいに行きました。

仕事終わりの平日の金曜日の夜に刺青を彫ってもらいにいきました。

 

 

世間では新型コロナが猛威をふるっていて、どこまで被害が増えるかもわからない状態です。

 

 

街を歩いていると、みんなマスクをつけている光景が当たり前になっている感じがします。

 

 

むしろ、マスクをしないで歩いていると、冷たい目でみられてしまう印象があります。

 

 

ダ・ヴィンチは最初の頃はマスクなんてしていてもどうせマスクの隙間から菌が入ってくるし、つけていても意味がないと思っていました。

 

 

マスクは品薄状態でなかなか入手できない状態ですし(^_^;)

 

 

でも、それは自分がコロナに感染しない予防のための考えです。

 

 

自分が感染してた場合、マスクをしていればクシャミや咳をした時、多く飛散するのをマスクしないよりは予防できるのは明らかに効果があることを知りました。

 

 

マスクしていないと普段でも出歩きずらい状態なので仕事になるとさらにマスクなしだと冷たい視線をむけられてしまう実感があります。

 

 

幸いにもダ・ヴィンチの会社ではマスクを支給してくれているので外出時はマスクを着用するようにしてます。

 

 

自分なりにできそうなコロナ予防は消極的にしていこうと思っています。

 

 

まあ、当たり前の話しなんですが笑

 

 

あとは自分ができることは1日も早く普通な生活に戻るように願うことくらいしかできません。

 

 

刺青の話しなのに少し長くなってしまいました。

 

 

彫師さんが彫ってる最中に教えてくれたのですが、刺青を入れにくるお客さんの約9割くらいの人は親が離婚していたりと普通ではない家庭環境の人が多いという話しでした。

 

 

ダ・ヴィンチも小学校に入った時に親は離婚してしまったので親父と祖母に育ててもらったのでその9割に当てはまると思っていました。

 

 

欧米みたいにタトゥーが当たり前みたいになってる国では当てはまらないと思います。

 

 

日本で刺青を入れるという事は普通じゃない家庭環境の人が多いのかなと考えていました。

 

 

本日は彫ってもらっている時に1人でその事を色々と頭の中で考えていました。

 

 

 

もし、両親が離婚せずに普通の家庭なら刺青を入れなかったのか?など考えてみたり。

 

 

刺青がない人生なら疲れた時にスパや温泉に行きまくりたいなと考えてみたりもしました。

 

 

もし今と違う道を人生で選択していたら、今頃なにをしてるかと考えるのは楽しいので好きです。

 

 

答えなんて出ないのでただ妄想してるだけで時間の消化または暇つぶしにしかならないですけどね笑

 

 

本日は脇腹周辺の太彫りを進めてもらいました。

また、刺青を彫ってもらったらブログ記事を書きます。

 

以上。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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