唐獅子牡26、お腹に入れた刺青、 太彫り続き。

刺青

金曜日の夜に2時間彫ってもらいにいきました。

金曜日の夜と言ったら横浜の繁華街は飲みに行く人などが多く街はガヤガヤしてます。

 

 

 

緊急事態宣言中なので20時以降は店は閉まり、繁華街は暗い感じになっていて普段と違う違和感を感じつつ刺青を彫ってもらうスタジオに向かいました。

 

 

 

マジックとかで皮膚に書いた物は簡単に消すことができます。

 

 

 

刺青として彫ってもらうとなかなか消すことはできません。

 

 

 

まあ当たり前の話しなんですが😅笑

 

 

 

「なんで刺青は消えないのか?」疑問に思った時期がありました。

 

 

 

皮膚は3層構造になってます。

 

 

 

一番上の皮膚は「表皮(ひょうひ)」、2層目が「真皮(しんぴ)」、1番下が「皮下組織(ひかそしき)」になっています。

 

 

 

刺青はターンオーバーなどの影響を受けづらい2層目の真皮にインクを入れているので消えることはありません。

 

 

 

ダ・ヴィンチが小学校の時に太ももに鉛筆の芯が刺さり今だにあとが残っています。

 

 

 

あれが人生で最初のインクを体に入れる出来事でした。笑

 

 

 

そのうち、この鉛筆の跡も新しいインクでわからなくなってしまうと思います。

 

 

 

刺青を彫ってもらってる最中は彫ってところは見ないようにしてます。

 

 

 

見てると痛みが倍増してきそうですし。

 

 

 

本日は牡丹の太彫りを進めてもらいました。

 

また2月の中旬に彫ってもらいに行ったら記事を更新します。

 

いじょう。。

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