唐獅子牡丹31、お腹に入れた刺青、 太彫の続き。

刺青

2時間、彫ってもらいました。

横浜は梅雨も明けて猛暑の日々が続く夏になりました。

 

 

 

いきなり温度が上がり、暑すぎですね(^_^;) 

 

 

 

真夏でもダ・ヴィンチは外では長袖の服を着ています。

 

 

 

理由は日焼けして刺青が変なふうになってしまったら、いやだし、新しいとこを彫ってもらうのに日焼けして皮がむけたりしてたらよくなさそうだからです。

 

 

 

「真夏に半袖じゃないのは暑すぎて無理でしょう!」とか思われそうですが10年程そんな感じで夏を過ごしていると、まあ、慣れてきます。

 

 

 

夜とか半袖で外の風とかにあたると逆になんかへんな感じがします。

 

 

 

つよがって言ってるのではありません。笑

 

 

 

どこかのサイトで読んだのですが日本人の刺青を入れてる割合は2%としかいないというを読んだことがあります。

 

 

 

刺青を入れると少数派のグループになってしまうと思います。

 

 

 

日本で普通に家庭を持ちたいとか普通の企業に雇われて働き日本で生活したいと考えてる人がいるならデメリットのが多いので刺青は入れないほうがいいと思います。

 

 

 

そういえば、YouTubeでDOTT(ドット)というタトゥーの情報発信してるチャンネルがあります。

 

 

 

彫師さんが出てたり、刺青を入れてる人がなぜタトゥーを彫ったのかなどを語ってたりするチャンネルです。

 

 

 

DOTTのチャンネル内で流れてる音楽がオシャレだったりしてダ・ヴィンチも気にいって配信されてる動画はすべて見ています。

 

 

 

あまりDOTTは新しい動画をあげる頻度は早くないのですが・・・

 

 

 

 

動画を見ていて思ったのですがYouTubeでかっこいい彫師さんなどを見つけて刺青を彫りに行こうと決意する人がいそうだなと思いました。

 

 

 

ダ・ヴィンチが刺青を彫りだした時にはYouTubeから良さそうな彫師さん探すなんてことはできませんでした。

 

 

 

このように刺青の文化にも新しい風がまた、吹いていくんだなとか考えていたりしていました。

 

 

 

ダ・ヴィンチは刺青を彫ってくれてる彫師さんのお陰もあり刺青を通してより日本の芸術文化に詳しくなり、触れる機会が増えたことも刺青を入れてよかったと自分は思っています。

 

 

 

もとから浮世絵や神社仏閣は興味あったのですが彫師さんと出会ってからより深く見にいったり、自分で体験する事もふえました。

 

 

 

まあ刺青ないし、何事でも自分の気持ち次第で良いものになったり、嫌なものになったりするので人それぞれだと思います。

 

 

 

本日は唐獅子の足元まわりの太彫と腕のところをやってもらいました。      また刺青の記事を書きます。

 

いじょう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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