日曜日の午後に彫ってもらいに行きました。
日曜日は仕事が休みだったので2時間で彫ってもらいに行きました。
ダ・ヴィンチにとっては刺青を入れてもらう事が日常になっています。
まあ、趣味みたいなものですね。
刺青を見られたりして興味がある人によく質問されるのは今まで彫ってもらった「金額はいくら?」と聞かれる事がします。
だいたいで計算しようと思えばやれない事もなさそうですがダ・ヴィンチはあえて計算はしてません。
だから刺青の金額の質問されても「覚えてないよ」と答えることが多いです。笑
最終的に臥煙(がえん)、どんぶりとも言われたりしますがダ・ヴィンチはしたいと思っています。
だいたいですが500万円以下で終わるのではないかという感じはします。
刺青にたいして人それぞれ思う事は違うと思います。
ダ・ヴィンチは最初は1つの絵柄が完成してまた刺青を入れたくなり新しいのを彫ってもらっていました。
こうして、刺青にハマりだしもうどんぶりまで彫ってもらうしか今はないと思っています。
どうせ、また入れたくなるだから最後まで彫ってもらおうと思います。
別に誰かに見せたいとかではなく自己満足の世界です。
刺青に興味ない人がどんぶりにしてる人みたらドン引きされるのはわかっています。
よく刺青を彫ってくれるスタジオには刺青の金額の一覧表があったりします。
腕五分彫り〇〇円とか書いてあったりします。
おおよその値段はそれでわかりますがそれも正確な値段ではないと思います。
複雑な絵柄で彫ってもらえばそれだけ時間もかかると思います。
それと、人によって身長が違うので手の長い、短いでも仕上がる時間も変わってくると思ってます。
あとは彫師さんによって1時間の彫ってくれる単価も違ってくると思います。
刺青を入れる前にお金もかかる覚悟をして彫ってもらったほうがいいと思います。
刺青を入れて途中で終わってしまうのはダ・ヴィンチはダサいのではないかと思っています。
彫り師さんと話していたら途中で来なくなる人もいっぱいいるという話しを聞いた事があります。
このご時世なので経済的に困ってご飯を食べるのに精一杯になれば刺青どころではなくなるという人も多いのかなと思います。
あとは、本人が刺青をまだ彫りたいのだけど、子どもができて奥さんに「彫るのを辞めてくれ」と言われて悩んでいる人もいました。
刺青が最後まで仕上がるのも多少の運もあるのかもしれないと考えていました。
昔から横浜にある金魚屋さんがあります。
そこで金魚を眺めていました。
安い金魚から10万円を超える高級な金魚までいます。
10万円を超えると素晴らしい金魚なのはわかりますが10万円と15万円の違いはダ・ヴィンチにはよくわかりませんでした。
趣味の世界の奥深さを学べたように思えました。
今回は左の脇腹のぼかし彫りをしてもらいました。
脇腹のほうが痛すぎてその後に腕のほうを彫ってもらったのですが全然腕は痛いと思いませんでした。笑
また、11月の末に刺青の予定を取ったので彫りに行ったらブログ記事を書きます。
以上。。
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