飽き性の人必見の持続させるコツ!

お金

物事を続ける事コツとは…

なにをするにも持続して続けて行かないと成功はしないと思う。

 

仕事、習い事、趣味、すべてに共通してして言えるのだがすぐに飽きてしまっていたら上手くいくはずがない。

 

結果が早く出るもの、なんてなかなかないのである。

 

貧乏な人がお金持ちになりたいと思い、いきなりお金持ちになるなんて事は希にないことです。

 

なれたらそれは、「奇跡」てやつで希にないことである。

 

それにいきなりお金持ちになったところで長くその生活は続かないと思う。

 

手に入れてお金に対して使い方がわかっていかないから使い過ぎて破綻する。

 

宝くじの高額当選者によくあるパターンである。

 

 

一歩、一歩、階段を昇るように続けて歩き目的地に向かうように、長く続けて行くのがコツだと思っている。

 

一歩、一歩、歩いてる時に感じた事はあとから自分の経験値になるのである。

 

飽き性の人は自分が新たに始めた事を日常生活の中で風習化させることが継続のコツだと思います。

 

歯磨きをするくらい当たり前の行為になれば自然と長続きできると思う。

 

ダ・ヴィンチは何か始めたら、とりあえず半年間くらいは続けてやるようにしてます。

 

そうすると始めた事がするのが当たり前になり長続きしてる事が多いです。

 

でも物事を続けて行く中で悪いものも存在します。

 

ギャンブル依存性、アルコール依存性、セックス依存性、ドラッグ依存性、あげだしたらキリがないが「依存性」てやつである。

 

 

何か楽しい物がないか探したり、寂しさを紛らすつもりで始めた事が気がついた時には依存性になっている事はよくある。

 

今の日本で生活してるとニュートラルな状態だとダ・ヴィンチは思っています。

 

どこに全体が向かってるのかわからない「ニュートラル」な状態である。

 

マニュアル車に乗ってる人はわかると思うのだがいきなりニュートラルに入るとフワッとなりアクセルをふかしても前には進まない。

 

とても嫌な状態である。

 

そんな世の中がニュートラルな状態だと何かに依存してしまう気持ちもわからないでもない。

 

 

依存性を打ち切るには薬とかあるけど結局は自分の意識でその依存と戦い打ち切るしか解決法はないと思います。

 

こんな物語があります。 

 

心の中には善玉と悪玉の2種類いるのである。

 

「善玉」は真面目に生活をしようとする奴

 

「悪玉」は悪い事して生活をしようとする奴

 

江戸時代にとても真面目な18歳の少年がいました。

 

とある時に少年の善玉が悪玉に捉えられてしまいます。

 

 

悪玉のせいで吉原まで女遊びをしに行くようになります。

 

さらに悪玉が調子にのり善玉を切りつけてしまいました。

 

少年は盗みまでやりだす事になります。

 

悪玉に支配されたて窃盗のほかは男の三代道楽を行い親不幸な生活送る日々が続きます。

 

 

そのあとは偉い先生に出会い説教され善玉が増えて親孝行するまで良い生活になりました。

この物語は「心学早染艸」(しんがくはやそめぐさ)という浮世絵師の山東京伝の作品です。

 

依存性は悪玉に支配された状態だと思います。

 

ダ・ヴィンチも悪玉に支配されなく善玉が多い人になれるように日々努力しようと思います。笑

 

以上。。

 

 

 

 

 

 

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