あった物が無くなると、不便に感じてしまうが‥
昔の話しなんだが、お気に入り掛時計を持っていた。
デザインも奇抜で個性的な崖時計というイメージがあった。
部屋のインテリアにもしっくりと溶け込んででとても気にいっていた。
同じ位置に時計があるとそこにあるのが当たり前になる。
無意識に時計に目がいくのが、癖になっていた。
時計の電池が切れて時間が止まると不便に思うことが何回あった。
持ち物を減らそうと思った時にこんな事を思いました。
スマホがあれば、時間は確認できる、時代に時計は必要なのか?
仕事柄、正確な時間を知らなければ、いけない人は腕時計は必要な物だと思う。
ダ・ヴィンチも仕事中に使っているカシオのGショックの時計は今に使用してます。
その腕時計はもう7年以上はずっと同じ時計を使用しています。
これはスマホや携帯電話を開けば、時間は確認することは出来ますが、作業中は腕時計で見たほうが早いからです。
高級な腕時計を1本くらいは欲しいと思ったりもします。
仕事の集まりなど人がどんな時計をしてるかやっぱり気になるものだ。
30代も近い男が腕時計はGショックだけというのもどうなのかと今でも思います。笑
高級な腕時計は見てるだけで楽しかったりもする。
真剣に購入するか悩んだ時期もあったりもしました。
ですが、今は高級な腕時計は購入する予定もないし買おうとも思わなくなりました。
掛時計の話しに戻ります。
とりあえず、崖時計は処分しないで掛けてあった場所から外して持っていました。
掛時計があった場所を見る癖あって、何度も掛時計をない場所を見てしまったことがある。
やっぱり掛時計はないと不便だなと思い、スマホや腕時計(Gショック)で時間を確認していた。
家具などは処分してほとんど家具などはない状態で生活していたが、崖時計はなぜか捨てずに持っていました。
だが結局はその掛時計も捨ててしまいました。
あの掛時計を捨ててから半年以上は経過しました。
現在は部屋に時計がない生活に慣れたのでなんとも思わなくなりました。
時間を確認したければ、スマホの画面を開くか、腕時計を見て確認しています。
あの掛時計は自分にとっては処分するのが正解だったと思ってます。
だいたい物があまり無い部屋に奇抜なデザインの時計があれば、そこだけに目が行くようになってしまいます。笑
思い出がある物とかは、処分できなかったりてことはあると思います。
でも捨ててみれば、のちに処分して良かったと思えて来ると思います。
ありとあらゆる物を捨ててみてこれは感じた事です。
ダ・ヴィンチは躊躇なく何でも捨てる心の冷たい奴だと思うでしょう?
簡単に捨ててるように見えても、心は痛いのです。笑
でも物に囲まれて生活より今のほうが自分がやらなければいけない事にすぐに気がつき集中できている実感があります。
だから、いらない物は処分していけるのだと思います。
部屋にいるとき、あの掛時計の事を思いだしたので記事にしました。
以上。。
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