時間を周りに流され消費してないか?

ミニマリスト

人生と時間について・・・

「 今やってる事は本当に自分がやりたいと思ってることなのか?」

 

最近はダ・ヴィンチは自分にこの問の答えの考えていました。

 

 

刺青のブログ記事で少し書いてしまいましたが今回は時間について思ったことを書いていきます。

 

 

人とし生まれたからには必ず死という終わりが訪れます。

 

 

でも、体も元気で健康な状態でいると死などという事まず考えない人が多いのではないかと思います。

 

 

終わりなど来るはずはなく、永久に時間があるような感じたりしてきます。

日本人の現在の最高齢の人で117歳の人がいます。

 

 

奇跡的に長生きできたとしでも人として生まれてから100年後くらいには必ず終わる時が来るということです。

 

 

李 青曇(リ・セイドン)という中国の人で256歳まで生きたという伝説的な人もいるのですが笑

 

 

李青曇さんの話しをすると今回の内容にはふさわしくないため、興味ある人はネットで検索して見てください。

 

 

ですが、老いてからでは出来ないもう手遅れな事柄というのはあります。

 

 

ダ・ヴィンチは20代は仕事人間と言えるほど仕事に力を入れて生活してきました。

 

 

仕事をしていると無心になれてなんも考えなくて済むという境地までいたりました。

 

 

大切な人が亡くなってしまった時もギリギリまであえて仕事をして悲しい気持ちをまぎわらしたりしていました。

 

 

今思うと悲しい気持ちのまま、その人への思う気持ちを考える時間にしなければいけないなかったと思います。

 

 

現在も変わらず、仕事中心な生活なのは変わらないのですが(^_^;)

 

 

ダ・ヴィンチの性格的なもので1つの事にハマって、やり出すととことんそればからやり込んでしまう性格なのは自分でも最近は理解しています。

 

 

でも、このまま今の仕事をやり続けて老いた時や死に際に自分について考える時間が出来たとしたら良い人生だったと思えるのか疑問に思ったのです。

 

 

ダ・ヴィンチは本当にやりたい事にチャレンジしてダメだとしても納得できる終わりになると思いました。

 

 

雇われて働き周りの人に時間を消費されている場合じゃないと思いました。

 

 

それがダ・ヴィンチの今思える人生の終わりに幸せな人生だったと思えるものだという答えが出せました。

 

 

そこで自分の中で横浜で生活をできる時間を決めてみる事にしました。

 

 

 

ダ・ヴィンチ横浜でどうしてもやっておきたい事があと3年程かかるので横浜にいれるのは35歳までです。

 

 

自分の中で時間を決めてみたのですが、今まで生まれ育って生活してきた横浜の街なので飽きてきてました。

 

 

最近は横浜の街にいれるのも残りがあると思ってからはまた横浜の景色をみたい場所に行ってみたりしています。

 

 

20代の時は無駄な事に時間をいっぱい費やしてきたので30代からは時間を大切にして生きていきます。

時間を意識してると自分のなかで焦りが生まれて、「自分にはこんな無駄な事に時間を費やしてる暇はないと思う時があります。

 

 

でも周りに生活してる人にこの時間にたいし、言ったところで周りの人にはみんな違った生活の時間があるので話したりはしません。

 

 

周りには感づかれないないように1人、心の中で思っているくらいがちょうどいいと思っています。

 

いじょう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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