東京、愛宕神社、御朱印巡り、第4回目

御朱印
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4回目の御朱印巡りは港区の愛宕神社!

3月24日の日曜日、港区の愛宕神社に行って来ました。

 

地下鉄だと日比谷線「神谷町駅」
徒歩5分
銀座線「虎ノ門駅」
徒歩8分
都営三田線「御成門駅」
徒歩8分
JR「新橋駅」
徒歩20分

住所・東京都港区愛宕1丁目5

Googleマップ

愛宕神社は、徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり、慶長8年(1603年)に江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け建てられました。

 

江戸大火災、関東大震災、東京大空襲の度に焼失してしまいます。

 

現在あるご社殿は、昭和33年に再建されたものです。

 

 

祭られてる神様は主祭神、火産霊命ほむすびのみこと(火の神)

 

他には、

罔象女命みずはめのみこと(水の神)

大山祇命おおやまづみのみこと(山の神)

日本武尊やまとたけるのみこと(武徳の神)

が祭られてるいます。

 

それと、家康公が信仰した勝軍地蔵菩薩(しょうぐんじぞうぼさつ)が祀られていますが公開されてないので普段行っても、見ることはできません。

 

 

愛宕神社は、仕事運、勝負運にご利益のある神社です。

 

 

 

ダ・ヴィンチが行った時はJRの浜松町駅からお散歩がてら歩いて向かいました。

 

 

鳥居で一礼して中に入ると、狛犬がいました。

 

そして、有名な「出世の石段」が出てきます。

 

男坂と呼ばれていて、86段ありました。

 

登るのは結構大変です。

階段の上からの下を眺めると、すごい角度の坂です。

 

 

これは、転がり落ちたら、死んでしまうと思いました。笑

 

 

四国丸亀藩の家臣、曲垣平九郎(まがきへいくろう)は家康公の命令に従い、馬に乗り男坂を登ったという伝説があります。

 

 

そんな事が実際に出来るのか疑問を持ちながら、神社の先に進みます。

 

あじのある、手水舎で手と口を清めました。

 

 

休日なので参拝に来た人達が多くいました。

 

 

向拝(こうはい)に、並んでいると「招き石」がありました。

 

撫でるとご利益があるとのことで、皆に撫でられていて、石はツルツルになっていました。

 

 

お賽銭箱には徳川家の家紋が入っていました。

 

神社の敷地内には池があり、鯉に餌やりしてる人もいました。

 

桜も花が咲いてました。

 

 

西郷隆盛と勝海舟が会談した場所ということで記念撮影パネルもありました。

 

御朱印は300円で頂けました。

 

 

愛宕神社の巫女さんは若い女性が多くいて少し嬉しい気持ちになりました。

 

 

やましい目で見てるわけではありません。笑

 

 

この日は、友人と神社に参拝に来ていたので神社を出て、夕方は新橋で一杯呑んでから帰宅しました。

 

以上。。

 

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