オナ禁へのいざない14~セックス依存症の危険性

オナ禁(禁欲)

たまに耳にするセックス依存症とはなにか…?

セックス依存症と言っても性行為に依存するだけが、セックス依存症ではない。

 

過度な自慰行為。

 

 

異常なくらいのポルノ動画の視聴する行為。

 

 

ポルノ動画や本を大量にコレクションする行為。

 

 

過度な売春だってそうである。

 

 

法律に違反するような、露出や性的ないたずらもそう。

 

 

このようなものに性的に興奮をして習慣化していく。

 

 

だんだん自分では性衝動をコントロールすることができない状態になる。

 

 

その後は、性感染症などへのリスク、多額の借金、家庭崩壊、精神的、身体的、社会的に破綻していくことになる。

 

 

これがセックス依存症です。

 

 

正式名称は「性依存症」という

精神疾患です。

 

 

これは、アルコール依存症やギャンブル依存症と同じである。

 

 

自分の周りの人達を見ても、このセックス依存症の認知度はまだまだ低いと思ってます。

 

 

ダ・ヴィンチが言いたいのは、自慰をする事がよくないと言ってるのではない。

 

 

お酒も少し呑む程度なら体にもいいと思う。

 

 

でも、過度にお酒を呑み、飲酒という行動に依存すれば、アルコール依存症になるようにセックス依存症もまた同じである。

 

 

アルコール依存症やギャンブル依存症の危険性は認知されているがセックス依存症は認知度が低いと実感している。

 

 

ゴルフ界のレジェンド、タイガー・ウッズもセックス依存症と診断されたと事だった。

 

左が全盛期のタイガー・ウッズと写真である。

 

 

右は逮捕時でセックス依存症と診断された時のタイガー・ウッズの写真である。

 

 

オナ禁をしてる人には、もう写真を見てもらえば説明する必要もない写真である。笑

 

 

目が完全にオナ猿の目をしてます。

 

 

タイガー・ウッズは逮捕時は腰の痛みおさえる鎮痛剤で錯乱状態で事故を起こしたとの事だった。

 

 

目は薬のせいだ!

と言われればそれまでの話しです。

 

 

ダ・ヴィンチが小さい時からタイガー・ウッズは知らない人がいないほどのスターだった。

 

 

それが、こんな死んだ魚の目をしたウッズなど見たくはなかった。

 

 

見ていて悲しい気分になると言うのが率直な感想です。

 

 

アメリカ第42代大統領ビル・クリントンは不倫問題で世間を騒がした。

 

ビル・クリントンもまたセックス依存症だったと噂されている。

 

性行動を楽しむくらいならまだ良いと思う。

 

 

性行動が日々の欠かせない作業のひとつとなってしまうのはよくない状態です。

 

 

性行動なしには生活が送れないほど渇望するならそれは依存症の始まりである。

 

 

世間を見ると、ポルノは良いものだという主張ばかりだと思うのです。

 

一般人、芸能人などを見ても、自分が気づかないだけでセックス依存症の人が多くいると思っています。

 

 

だから自慰も慎むようにしましょう。

という話しでした。

 

以上。。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント