本日も2時間、彫ってきました。
仕事が終わったあとから彫ってもらいにいきました。
他のタトゥースタジオは行ったことないのでどのような営業時間でやっているのかはわらないのですが、ダ・ヴィンチが通っている所は、遅い時間帯でもやってくれるので助かります。
今までずっと、同じ彫師さんに彫ってもらっています。
確かネットで検索して、この彫師さんにやってもらおうと決めました。
もう、10年も前の話しになるので記憶があいまいです。笑
この彫師さんは趣味が合うので、話しをしてるだけで楽しいです。
大きく刺青を入れるとなると、時間もかかります。
だから話の合う彫り師さんを見つけれるのも、長く通うには大事だと思っています。
毎月2時間、彫りに行くスタイルでダ・ヴィンチは定着してます。
1時間彫って、少し休憩して残り1時間彫ってもらうのが、ちょうどいいです。
1度だけ3時間、彫ってもらった時がありました。
疲れるし、痛いので1度で3時間は辞めました。
寝ている体勢でも、刺青を彫ってもらっていると普段では、あまりないような体勢でずっといないといけない時があります。
そうすると、体が痺れて(しび)くるときがあります。
彫ってもらってる時に、痺れたので一旦辞めてくれとは言いづらいものです。笑
まあ、人により1ヶ月に1時間とかでもいいと思います。
一気に彫ってもらえばいいというものではないと思っています。
時期とかも関係してきます。
暑い時期だと彫ってもらった、次の日にすごく汗をかくと色が抜けるじゃないかと心配なったりします。
もし、一気にやりたいなら、冬場のほうがよいと思います。
今日から始まったは、お腹のぼかし彫りです。
前回の筋彫りしてもらった絵にぼかしを入れてもらう作業です。
ダ・ヴィンチは基本的にタトゥーマシンを使って彫ってもらっています。
タトゥーマシンで彫ってもらうのが刺青をいれるなら、支流的な彫り方です。
でも、江戸時代の人達は、手彫りで彫ってもらっています。
手彫りだとマシンで彫るより、進むペースは遅くなります。
体に針を刺されてるのだから、痛くないということはありません。
ですが、前回の筋彫りよりぼかしのほうが痛くないとダ・ヴィンチは思います。
これは、個人差で痛みの感じ方は違ってくると思います。
今日やってもらった「ぼかし」は唐獅子の顔の部分の黒くなってるところが「ぼかし」を入れてもらったところです。
また来月に彫りに行ったら、更新します。
以上。。
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