静岡、久能山東照宮、御朱印巡りツーリング、第5回目

ツーリング
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徳川家康が愛したまち静岡へ行ってきました。

GWに静岡の久能山東照宮にバイクでツーリングしてきました。

 

 

久能山東照宮には徳川家康のお墓があり、国宝になっている場所です。

 

 

それと、修学旅行などでお馴染みの日光東照宮にも徳川家康のお墓はあります。

 

 

久能山東照宮住所: 静岡県静岡市駿河区根古屋390Googleマップ

 

 

行き方をもっと詳しく書きたいところなんですが、今回はダ・ヴィンチは横浜からバイクで住所を頼りに行きました。

 

 

バイクで最初に「日本平」に行きました。

 

出発前に天気予報を確認して晴れの日にちを狙って行ったのにまさかの雨でした。笑

 

 

雨が降ったり、止んだりという微妙な天候でした。

 

 

日本平公園を歩いていたらあった銅像です。

「赤い靴はいてた女の子異人さんにつれられて行っちゃった」

 

天候が悪く悲しい感じがよりいっそう感じられました。

 

 

日本平から久能山東照宮までロープウェイが出てるのでそれに乗り行きました。

 

ロープウェイ乗車券は往復で1100円でした。

久能山東照宮は木々に囲まれた中に立っています。

久能山東照宮まで歩いても行けるのですが石段が「いちいちご苦労さん。」で1159段あるとの事でした。

 

 

ダ・ヴィンチはロープウェイで行きました。

 

 

ロープウェイにも徳川の家紋が入ってました。

久能山東照宮は徳川家が平地の状態から作ったのでありません。

 

7世紀頃に久能忠仁が山を開き寺を建てたのが始まりです。

 

のちの1568年に、武田信玄が久能城を作ります。

 

武田信玄が滅びると久能城は徳川家康の所有地になります。

 

1616年の徳川家康の亡くなった後、久能城は廃止して東照宮が創建されました。

 

 

簡単に説明してますが、1000年以上の歴史がある場所です。

 

ロープウェイを下りて、久能寺東照宮につくと景色がとても良い場所でした。

 

久能寺東照宮に博物館がありそこにあった徳川家の家紋は今まで見た家紋の中でも1番の大きさでした。

徳川家の家紋の三枚の植物はフタバアオイをデザインにしてるとのことで売店に双葉葵が売ってました。

 

参拝料大人500円をおさめて神廟(家康のお墓)を目指し中に入りました。

 

年季が入っている、手水舎がありました。

 

江戸時代から置かれてる物だと思います。

 

途中には徳川家康の手形も置かれてました。

金色の神々しい狛犬がいました。

控えめな狛犬もいました。

 

と言うか建造物が邪魔してて、横からしか見れませんでした。w

 

色合いが綺麗な彫刻もありました。

 

石灯籠にも家紋が入ってます。

 

拝殿(はいでん)にて参拝しました。

 

 

神廟の近くに「金の成る木」が生えてました。

 

 

神廟の付近にまた手水舎があったので手と口を清めました。

 

家康のお墓まできました。

家康のお墓の裏側には馬の墓もありました。

 

 

受付まで戻り預けていた御朱印帳を返してもらいました。

 

 

御朱印は300円でいただけました。

 

 

帰りに自分への静岡土産におみやげ屋さんで「バリ勝男くん」を買ってから帰りました。

カツオを薄いチップにしたお菓子なんですがお酒のおつまみにすると相性がいいです。

 

静岡に行った時は是非、買って食べてみてください。

 

以上。。

 

 

 

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