料理できないやつがパーソナルクッカーで炊飯してみる。

思う事

パーソナルクッカーでご飯を炊いてみた

今回の食材は「ローソンストア100」で買いました。

 

 

無洗米だし、1合になってるので、計る手間も省けて良い品です。

これで108円でした。

 

 

 

今日はパーソナルクッカーの小さいほうの鍋を使って炊飯していきます。

 

 

 

パーソナルクッカーは測りの目盛りがあるので炊飯時に役立ちます。

1合やる場合はお米を入れて目盛りの10ozと書かれているところまで水を入れます。

 

 

 

水に浸して1時間、放置しました。

 

 

お米を柔らかくしてあげるためです。

 

 

 

1時間、経過したらフライパンになるのを蓋にして火にかけて行きます。

最初、強火でかけて鍋から水が吹きこぼれて来たら、15分弱火でかけ火を消して10分蒸らして出来上がりです。

 

 

実家にいる時に土鍋で炊飯して食べていた時があるのでやり方は知っていました。

 

 

 

弱火で10分くらい火にかけていたら焦げの香りといいますか、ご飯を炊飯してる時なので良い匂いがするんだなと思っていました。

 

 

この後、悲劇が起きるとはこの時はまだ思ってもいませんでした。笑

 

 

やり方はわかってるし、余裕をこいて、ほかの事しつつもクッカーに目をやりながら炊飯してました。

 

 

 

炊飯、途中で蓋を空けるのは良くないと思って1度も開けず、15分の弱火が終わりました。

 

 

蒸らす前に蓋を開けて確認したらびっくり!(゚д゚;)

 

 

なんと、めちゃくちゃ焦げていました。

 

 

表面まで茶色になって焼きおにぎりかと思いました。笑

 

 

見栄え悪いし、写真は撮りませんでした。

 

 

10分間、蒸らしましたが焦げていて蒸らしとかそういう感じではなかったです。

 

 

 

自分で作ったし、焦げていたけど食べました。

 

 

おコゲが美味しとかそういう次元じゃなく、これ食べたらダメなやつだと思いながらも全部食べました。

 

 

もちろん、不味かったです。笑

 

 

食べ終わったクッカーを念入りに洗剤とスポンジで洗いましたが内側についてしまった焦げは消えませんでした。

今回の失敗は加工の施されていないアルミを甘く見ていました。

 

 

こまめに蓋をあけて、良いタイミングで火を消すべきでした。

 

 

内側の焦げもいい味がでていいと思い、このままクッカーを使っていこうと思いました。

 

 

 

そして、内側が焦げたクッカーを眺めていました。

 

 

外側が焦げてるならいいけど内側が焦げてるクッカーはダサいと思いました。笑

 

 

 

料理する度にこの焦げ見てたら調理したものが美味しくても不味く感じてしまいそうです。

 

 

徐々に焦げが溶けて食材に入り込んで来てると思うと、もう最悪です。

 

 

 

ダ・ヴィンチ掃除するのは得意なのでこの焦げは落とすことにしました。

 

 

 

そこで、クエン酸を入手してきました。

クエン酸の粉をまいて水を入れて火にかけます。

沸騰したらお湯を捨てて食器洗剤とスポンジで擦ります。

 

 

しぶとい焦げ汚れでしたが4回程、クエン酸から沸騰で洗剤スポンジで擦るを繰り返したら焦げは消えました。

クッカーも無事に復活したし、再度、炊飯に挑戦してみたいと思います。

 

 

ですが、1時間お米ふやかして炊飯するならレトルトご飯を温めたほうが楽だよねという気持ちにも今回でなりました。

 

以上。。

 

 

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