オナ禁へのいざない12~オナ禁の継続には食生活も重要

オナ禁(禁欲)

オナ禁が続かないならコーンフレークを食べろ!

オナ禁業界では有名な話しだが、コーンフレークはオナ禁補助食品といえます。

 

それはなぜなのか?

 

 

ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ(1852-1943、享年91歳)

 

アメリカで医学博士をするキリスト教徒で菜食主義者です。

 

 

以後は、ケロッグ博士と呼びます。

 

 

ケロッグ博士は性欲が色々な病気を引き起こすと思い極度な禁欲主義者でもありました。

 

 

結婚していても、妻とは性行為はせずに別室で寝るという徹底ぶりでした。

 

 

その代わりに、42人の孤児を養子にもらい育てました。

 

 

セックス以上に、人間の心身を蝕むものがあると、ケロッグ博士は考えたものがあります。

 

 

それが、自慰です。

 

ケロッグ博士は言いました。

「自慰は、疑いようもなく忌まわしい行為です。」

 

 

ケロッグ博士の書物(あらゆる世代のための明確な事実、自然史の抱擁とオーガニック健康法)の中ではこう書いてます。

 

 

自慰をする事によってニキビ、癲癇(てんかん)、虚弱体質、姿勢の悪さ、動悸、無定見(むていけん)関節の硬化、発育遅延、などの症状になると考えました。

 

 

さらに自慰を辞めてもらう為に、こんな事を発案しました。

自慰行為を止めてもらうため、男は陰部を針で縫い、勃起できないようにするといい

 

割礼(男性の陰部の皮を切除する手術)をするときは、わざと、麻酔を使わない方がよい。手術中、痛みが脳に焼きつくことで、性行為と罰を結びつけられるようになるからである 

 

 

女性は性欲を抑えるため、クリトリスに消毒液を塗るとよい

 

 

飢餓や戦争、感染症などの病気ですら、人類に与えた害という点で、邪悪な自慰の習慣に及ぶものはない

 

肉など食品は栄養価の性欲を高めてしまうと考えました。

 

 

質素な食事 をすることで、性欲を少なくして 精神を安定させようと考案しました。

 

質素な食品を開発しようとして、コーンフレークの発明にいたります。

 

 

コーンフレークを開発する時、弟のウィルと一緒にやることにしました。

 

弟のウィルとコーンフレークに砂糖を入れるという事で喧嘩になります。

 

ケロッグ博士は砂糖は欲を増大される効果があるので、入れたくなかったのです。

 

 

砂糖は入れると弟のウィルがしつこく言うため弟と絶交しました。

 

 

その後、弟のウィルがコーンフレークで有名な会社、ケロッグ社を設立しました。

 

 

コーンフレークだけではなく、ケロッグ博士は健康マシーンなどの開発を行いました。

 

ヨーグルト浣腸を考えついたり、浣腸マシーンなども発明しました。

 

 

他にもさまざまな健康マシーンを開発しました。

 

 

後に、ケロッグ博士は教会から除名されます。笑

 

 

現在の世界を見て思うのは、ケロッグ博士の望む世界とはまったく逆の世界になっています。

 

自慰に依存してる人ばっかりです。

 

ケロッグ博士の望む自慰なき世界にはなりませんでした。

 

 

ちなみに、ダ・ヴィンチはコーンフレークはあまり食べません。笑

 

 

自宅に冷蔵庫がないし毎回、牛乳を買いに行くのは面倒だからです。

 

 

コーンフレークを食べずしてオナ禁継続できてます。笑

 

 

ケロッグ博士については、養子をもらったりして、良い人だと思います。

 

 

ですが、オカルト的な変態おじさんだと思ってます。笑

 

 

でも、食べ物により性欲が高まる物はあるのは、事実だと思います。

 

 

オナ禁が継続出来ない時は、普段の食生活を見直すのはとても良いと思います。

 

オナ禁が続かないのなら、コーンフレークを食べるみましょう。

 

コーンフレークを食べる時は砂糖の少ないプレーンなタイプのコーンフレークを選ぶようにしましょう。 

 

以上。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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